ドジャース・前田が投打に活躍 12Kの快投で5勝目

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【パドレス0-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

ドジャースは、先発の前田健太が投打両面で大活躍。打っては2安打2打点でチームの全得点を1人で叩き出し、投げては7回途中まで被安打3、奪三振12、無四球、無失点という快投で今季5勝目(2敗)をマークした。2回裏にコリー・シーガーのヒット、クリス・テイラーの送りバント、アレックス・ベルドゥーゴのヒットと盗塁で二死二・三塁のチャンスを迎えたドジャースは、前田が高めのスライダーを一塁・二塁・右翼の間にポトリと落とし、2点を先制。結果的にこの一打がチームの全得点を叩き出す形となった。前田のあとはスコット・アレクサンダー、ペドロ・バイエズ、ケンリー・ジャンセンと繋いで完封リレーが完成。パドレスは好投する投手陣を打線が援護できなかった。

前田が6回1安打無失点で4勝目をマークした前回登板に続いて素晴らしいピッチングを披露した。3回表に三者三振を奪うなど、パドレス打線からハイペースで三振を奪い、2回表から4回表にかけて六者連続三振も記録。5回表には一死から二者連続三振を奪い、今季初の2ケタ奪三振に到達した。7回表一死一塁の場面でハンター・レンフローからこの試合12個目の三振を奪ったところで球数が85球となり、降板を命じられたものの、文句のつけようのない見事なピッチングだった。打席では2回裏に2点タイムリー、4回裏にも先頭打者としてヒットを放ち、3打数2安打2打点の活躍。本拠地ドジャー・スタジアムではこれで開幕4連勝となり、防御率1.38、被打率.146と抜群の相性の良さを発揮している。