チエル、Google for Education技術パートナーの認定を取得

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チエル(川居睦社長)は4月25日にGoogle for Educationパートナープログラムの技術パートナーの認定を取得したと、5月15日に発表した。

Google for Educationは、Googleが提供する教育機関向けプログラム。チエルのクラウド型授業支援システム「InterCLASS Cloud」は、Google for Educationが提供するソリューション「G Suite for Education」に完全対応している。今後は、Google for Education技術パートナーとして、サービス開発環境へのアクセスが可能になるほか、サービス展開のプロモーションを進めていく。

先生用操作画面

InterCLASS Cloudは、Chrome OS専用に開発したシステムで、Chromebookに必要なプログラムは、ChromeウェブストアからChromeアプリ・拡張機能として提供される。Google管理コンソールによる集中管理が可能なため、導入時のサーバー構築や端末へのインストール・アップデート作業は必要ない。また、ユーザー情報やクラスの情報は、Google Classroomとワンクリックで同期でき、複雑な設定の必要がなく、導入後すぐに利用を開始できる。

ウェブベース・フルクラウド対応の授業支援システムで、先生は、ウェブブラウザを利用して、どの端末からでも利用できる。シンプルで使いやすく、Chromebookを活用した双方向型の授業を支援する。

また、G Suite for Educationとあわせて活用することで、一斉学習、個別学習、協働学習を円滑に進めることができる。先生画面の送信による一斉学習の支援、学習者画面の集約や共有による協働学習の支援、授業中に許可した教材Webサイトによる個別学習の支援など、必要に応じて便利に使えるツールをクラウドで提供する。さらに、海外ユーザーのフィードバックをもとに、1人1台環境でのネットワーク負荷軽減や細かい性能改善を重ねており、大規模な導入でも安定した運用が可能となっている。