相模原市は16日、中学校校舎工事の一般競争入札で、本来は空欄にすべき添付資料の3カ所に設定金額を誤って記載したとして、入札を中止したと発表した。
市契約課によると、工事費内訳書に設計金額をそのまま記載していた。同課職員が検算のために入力した金額の一部を消去しなかったのが原因という。市は再設計し、改めて入札手続きをするとしている。
相模原市は16日、中学校校舎工事の一般競争入札で、本来は空欄にすべき添付資料の3カ所に設定金額を誤って記載したとして、入札を中止したと発表した。
市契約課によると、工事費内訳書に設計金額をそのまま記載していた。同課職員が検算のために入力した金額の一部を消去しなかったのが原因という。市は再設計し、改めて入札手続きをするとしている。
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