支柱に衝突し6人重軽傷、北海道

サロマ湖で漁船

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サロマ湖で支柱に衝突した漁船=17日午前、北海道北見市(網走海上保安署提供)

 17日午前6時半ごろ、北海道北見市のサロマ湖で、オホーツク海につながる湖内に流氷が入らないよう設置された「アイスブーム」の支柱に漁船が衝突、乗組員6人が救急搬送された。北見地区消防組合によると、全員意識はあり、50代男性が胸や頭の痛みを訴え重傷を負った。

 網走海上保安署によると、漁船は常呂漁協所属の第5ところ丸(19トン)。17日未明に湖内にある栄浦漁港を出港し、沖合でホタテの稚貝を放流した後、帰港しようとした際に支柱にぶつかった。当時、波や風は穏やかで視界は良好だった。