5月17日放送の「ミュージックステーション」（金曜午後8：00）では、KAT-TUNの亀梨和也がソロ初登場で主演ドラマの主題歌「Rain」を披露。また、その演出を滝沢秀明が務める。
亀梨は自身初のソロシングルとなる「Rain」について「物語、ストーリーのある曲。深い思いや“憂い”の世界に僕も入っているところを見てください」とコメント。また今回、タイトルにちなみステージに雨が降る演出が行われる。14年前にKAT-TUNで出演した時に雨にぬれたことがある亀梨は、「Mステさんからご提案をいただいてとても光栄でした。KAT-TUNでも以前に雨の演出をした思い出があるのですが、今回もぬれながら歌う姿を楽しんでいただけたらうれしいです」と述べた。
さらに、ジャニーズJr.とのダンスコラボも披露。この演出を亀梨は滝沢とともに作り上げたことを明かし、「滝沢くんには『Rain』の世界観とJr.を含めた演出について相談しました。リハーサルから参加してステージを作り上げたのですが、滝沢くんと一緒に仕事をさせていただくのが、僕がJr.時代にバックについていた以来だったので、とても久々でした！」と改めて刺激を受けたことを明かした。
最後に亀梨は「ソロで出演するのは初めての経験。滝沢くんの演出でJr.と一緒にソロとして立てることが今は楽しみです！」と意気込みを寄せている。番組ではほかに、ダンスSPとして「強豪ダンス部の新入部員に聞いた、このダンスに憧れて入部した曲」をランキング形式で発表する。
