名投手・沢村の銅像、故郷三重に

30日除幕式、近鉄宇治山田駅前

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完成した沢村栄治の銅像=富山県高岡市(沢村栄治顕彰会提供)

 戦前、戦中のプロ野球で活躍した名投手沢村栄治(1917~44年)の銅像がこのほど完成し、故郷・三重県伊勢市の近鉄宇治山田駅前の広場で30日に除幕式が行われる。地元有志らでつくる「沢村栄治顕彰会」が17日、記者会見で発表した。

 顕彰会によると、銅像は沢村の身長とほぼ同じ1.7メートルで、左足を大きく上げた独特の投球フォームをかたどっている。顕彰会は2012年に設立。17年に生誕100周年を記念し募金活動を開始。富山県高岡市の鋳造メーカーに制作を依頼した。

 顕彰会の牧戸福司理事長は会見で「やっとできて感無量。募金してくれた皆さまにお礼を言いたい」と話した。

沢村栄治投手