巡査長、情報漏えい疑い

警視庁が書類送検

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 警視庁は17日、事件関係者の写真や氏名、住所などの情報を外部に漏らしたとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで組織犯罪対策4課の男性巡査長(42)を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日、辞職した。

 書類送検容疑は昨年1~12月、3人の捜査協力者に対し、事件関係者の写真や住所などの情報を私用の携帯電話からLINE(ライン)で送信した疑い。

 巡査長は事実関係を認め「情報漏えいしてはいけないという認識はあったが、やりとりを重ねるうちに抵抗感が薄れた」と説明しているという。