「釣り銭を使い込み帰れず」

配送車を横領容疑の男が供述

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 京都市左京区の左京郵便局から「ゆうパック」の配送に出たまま行方不明になり、運転していた配送車の横領容疑で京都府警に逮捕された住所不定、庄野一輝容疑者(27)が「釣り銭用の現金を使い込み、帰れなくなった」という趣旨の供述をしていることが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、郵便局から釣り銭用に預かった数万円の一部を私的に使い込み、補填できなくなった。「発覚して怒られるのが怖くなり、帰れなくなった」などと話しているという。逮捕時の所持金は1円だった。

 京都府警によると、庄野容疑者は9日、業務委託契約で借りた軽ワゴン車で配送に出発した。