レノボ、3大スマート業務へ急速な転換進める

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レノボ、3大スマート業務へ急速な転換進める

第7回中国電子情報博覧会(CITE2019)のレノボのブースで内部の仕組みが分かるように展示されたスマートフォン。(4月9日撮影、深圳=新華社記者/毛思倩)

 【新華社天津5月17日】中国天津市で16日、第3回世界知能(スマート)大会が開幕した。大会出席のため天津を訪れているレノボグループ執行副総裁で中国エリア総裁の劉軍(りゅう・ぐん)氏は取材に応じ、スマート変革時代の到来に応じ、同社はスマートIoT(モノのインターネット)製品、スマート業界ソリューション、スマートサービスの3大業務へ急速に転換を行うと述べるとともに、各業務について次のように語った。

 スマートIoT製品について、すべてのPC、タブレット、スマートフォンのスマート化実現を果たすだけでなく、カメラ、ルーター、ドアロックなどのスマート製品を打ち出し、すべての商品に人工知能(AI)と同社のオープンクラウドプラットフォームを搭載して、状況に合わせてユーザーのニーズを感知しサービスを提供していく。

 スマート業界ソリューションについて、レノボは現在、製造、教育、小売り、交通などの分野でスマート化を利用したソリューションを提供している。

 スマートサービスについて、同社はすでに中国の情報通信技術(ICT)分野の設備サービスとIT運用サービスのプロバイダーとして、50万台以上のサーバー、300万台以上のPCを管理している。阿里雲(アリババクラウド)、騰訊雲(テンセントクラウド)もレノボの顧客である。同社は業界ビッグデータ・ソリューション、スマート化IT運営、スマートシティー・ソリューション三つの面から、社会、業界、企業へ新たな価値を創造している。(記者/周潤健)