結成10周年! ファニーボイスが弾けるパスピエのスペシャルライブ

©ジグノシステムジャパン株式会社

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。5月4日(土)の放送には、4人組バンドのパスピエが登場しました。

パスピエ

パスピエは、ボーカルの大胡田なつきさん、キーボードの成田ハネダさん、ギターの三澤勝洸さん、ベースの露崎義邦さんの4人組ロックバンド。ニューウェイヴやテクノポップからの影響を感じさせる独創的サウンドと、大胡田さんのキュートボイスで聴かせる、ポップでちょっとストレンジな楽曲が魅力です。

令和最初の放送となったこの回から、新たなMCとしてお笑い芸人の小籔千豊が登場。パスピエが今年で結成10周年を迎えたことについて、小籔が「この10年、振り返ってみていかがでしょう」と尋ねると、成田さんは「僕らもともと顔を隠して、音楽だけで表現したいってことでやっていたんです。でも6〜7年経って、ライブDVDが出たのをきっかけに、これからは普通に表に出て行こうか、みたいな感じになりました」と語ります。

ライブは、2015年のアルバム『娑婆ラバ』収録の「つくり囃子」からスタート。シンセサイザーのフレーズがうねり、祭り囃子のようなビートが疾走。大胡田さんのファニーボイスが弾ける、
パスピエの個性が端的に表れた曲です。次の「△」は、オルタナっぽいバンドサウンドとともに無邪気なボーカルが躍動。パスピエらしい曲を連発し、観客を引き込んでいきます。

ここで、5月22日(水)発売のニューアルバム『more humor』について大胡田さんがMC。「このアルバムでは、今まで挑戦してきたことがちゃんと形にできたと思うので、みなさんにぜひ聴いていただきたいです」と笑顔を見せます。その新作から、「ONE」をライブで初披露。シンセ・フレーズを軸とするシリアスな曲で、大胡田さんが「出会いと別れ、また出会いが続いたらいいな、と思って書いた曲」という歌詞も印象的です。

続いて披露する「ON THE AIR」(2013年リリースのアルバム『演出家出演』収録)は、TOKYO FMのキャンペーンソングだった曲。“ラジオ”をテーマにした歌詞を、疾走感あふれる演奏に乗せて聴かせます。

後半は、アッパーな曲を連発。5曲目「チャイナタウン」は、パンキッシュな演奏で勢いよく攻め、間奏のエモーショナルなギターソロも冴えまくります。続く「MATATABI STEP」は、ディスコっぽいダンスビート。いっそうアゲアゲなムードになって盛り上がっていきます。

大胡田さんが「“Good Luck”LIVE、初めてやらせてもらいましたけど、フフフ……楽しいね!」と語った後、最後の曲「オレンジ」へ。メロディアスなミディアムの曲をじっくりと聴かせて、ライブは終了。

番組恒例“乾杯”のあとは、小籔から各メンバーへのツッコミも絶好調。大胡田さんのボーカルについて「マシュマロなのに食べごたえがある感じ」と表現するなど、会場は笑いに包まれました。令和1回目の放送にふさわしい、フレッシュなインパクトのある楽しいライブとなりました。

小籔千豊、パスピエ

Set List1.つくり囃子2.△3.ONE4.ON THE AIR5.チャイナタウン6.MATATABI STEP7.オレンジ

<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00~16:55
ライブアテンダント:堤友香
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/live/