世紀の大誤審! 湘南DF杉岡のシュートがまさかのノーゴールに!?

明治安田生命J1リーグ第12節、浦和レッズvs湘南ベルマーレの一戦で世紀の大誤審が起きた模様です・・・。

明治安田生命J1リーグ第12節、湘南ベルマーレは敵地で浦和レッズと対戦。試合は、前半22分に長澤和輝選手、続く25分にもアンドリュー・ナバウトにゴールを許し0−2とリードされてしまいます。しかし、後半に入ると同点ゴールを目指す湘南が猛攻を見せ、47分と79分に菊池俊介が2ゴールを奪取!さらに後半ロスタイム、山根選手がチーム3点目を挙げ3−2で勝利!前半で0−2、さらに赤く染まった埼玉スタジアムという過酷の条件の中、湘南が価値ある勝ち点3を掴み取りました。

※一部記事を修正させていただきました。勝ち点1→3です。湘南ベルマーレ関係者の皆様、浦和レッズの関係者の皆様大変申し訳ございませんでした。

杉岡選手のゴールがまさかのノーゴールに・・・!?

前半31分、梅崎選手からボールを受けた杉岡選手。ディフェンダー2人を相手にしながらも気迫でボールをキープし左足でシュート。低い弾道で放たれたシュートは、西川選手の手が届かない絶妙な軌道でサイドネットを揺らしました。しかし、レフェリーは西川選手がセンターサークルにボールを投げたところから試合を続行。ゴールネットが揺れて誰が見ても確実にゴールインという判断の中、なぜかノーゴールという判断に「???」と「怒号」が会場を包んでいました。今後は、Jリーグの適切な判断が求められると共に、二度と起こしてはいけないミスをどう対処するのか。Jリーグ側の対応に注目が集まります!

サッカーメルマガやってます!

Golaco事務局 【Golacoサッカーメルマガはじめます!】

メルマガご登録お待ちしております!

© 株式会社愛幸