佐世保市議会 議長に崎山信幸氏選出

改選後初臨時会 副議長は山口氏

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 佐世保市議会(定数33)は17日、改選後初の臨時会を開き、議長に崎山信幸氏(60)=4期目=、副議長に山口裕二氏(67)=3期目=を選出した。ともに最大会派の自民党市民会議所属で、同一会派からの正副議長の選出は戦後初めて。任期は2年が慣例。
 議長選の選挙結果は崎山氏32票、小田徳顕氏(共産)1票。副議長選は山口氏32票、小田氏1票だった。
 議長などの選出については、所属議員が3人以上の自民(21人)、市民クラブ(7人)、公明党(4人)の三つの会派で選考委を構成。13~15日に正副議長の候補や常任委員会のポストなどの選定を進めた。市監査委員には、市民クの久野秀敏氏と公明の森田浩氏を選任した。
 崎山氏は2003年に初当選。文教厚生委員長などを務め、現在は自民党佐世保支部の幹事長。旧北松鹿町町出身の山口氏は11年に初当選し、企業経済委員長などを歴任した。
 臨時会後の記者会見で崎山氏は「議長職の重さを実感している。さらに気を引き締めて頑張りたい」と抱負。山口氏は「新人とベテランのパイプ役に力を注ぎたい」と述べた。