大村ボート売上額728億円 ナイター効果、過去最高

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夜のレースを楽しめる「ナイターレース」=大村ボートレース場

 大村市競艇企業局は17日、2018年度に大村ボートレース場(玖島1丁目)で開いたレースの売上額が、前年度比26.3%増の728億円で、1952年の開設以来最高となったと発表。18年9月から始まったナイターレースが大きな要因だった。
 同局によると、1日の平均売り上げはナイター開始前(18年4~8月)が1億8千万円だったのに対し、開始後(18年9月~19年3月)は4億3千万円と約2.4倍に。電話・インターネット投票の売り上げは2.4倍、場外発売は3.2倍に伸びた。純利益も過去最高だった1977年の34億9千万円を上回る見込み。
 19年度はナイターの開催日が前年度より増え、場外売り場も県外に2カ所新設することなどから、売り上げは800億円を見込んでいるという。同局は「今後も売り上げを確保することで、市財政への安定的な貢献を果たしていきたい」としている。