「プレゼントしてもらえたら嬉しい」。消火器を贈る文化づくりへの挑戦

2019年5月18日
モリタ宮田工業株式会社株式会社モリタホールディングス

「プレゼントしてもらえたら嬉しい」。消火器を贈る文化づくりへの挑戦

消火器などの開発・製造・販売を手掛けるモリタ宮田工業株式会社が展開する、生活者のライフスタイルに寄り添う防災ブランド「+maffs」(マフス)では、住宅用消火器を活用した新たなギフト文化醸成のため、クラウドファンディングサービス「SILKHAT」(https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/696)にて、クラウドファンディングを実施中です。

+maffsは、「防災をライフスタイルに。」をコンセプトに、2019年1月より、住環境に調和する消火器「+ 住宅用消火器」を販売している、生活者に寄り添う防災ライフスタイルブランド。
さらなる住宅用消火器普及を目的とした、「消火器を贈る 温かなギフト文化」を作ることに挑戦します。

≪挑戦の背景について≫
今回の挑戦を決めたきっかけは、「消火器はなかなか購入のきっかけがないけれど、貰ったら嬉しい。」というご意見を頂いたこと。消火器を贈るということは、相手の身を案じるという最大限の愛情表現になると+maffsは考えています。

新しい生活を始める人に、離れて暮らす大切な人に、感謝や応援の気持ちを込めた「ギフト」として消火器を贈る。
消火器を貰った経験のある人は、大切な人に消火器を贈るようになる。
そんな温かなギフト文化を災害大国日本から作っていきたいという思いから今回のプロジェクトをスタートさせました。

≪普及が進まない住宅への消火器設置≫
日本消火器工業会調べ(※)によると、消火器の設置が義務付けられていない、一般住宅への消火器普及率は41%で、うち26%が使用期限を超過した消火器です。つまり、安全に使用できる消火器を備えているご家庭は30%程になります。

(※2016年8月 日本消火器工業会及び消火器リサイクル推進センター発表「家庭内の消火器の保有実態に関する全国調査」による)

≪住環境に調和する消火器だからできること≫
+maffsの「+ 住宅用消火器」は従来の消火器とは違い、住環境に調和することで常に見えるところに置いてもらえるデザインを目指して、シンプルな外観に、マット塗装を施しています。

大切な人へ贈った「安心・安全を願う気持ち」は、生活空間の中で常に生活者に寄り添います。

≪SILKHAT限定仕様 ギフトラッピング&メッセージカード・メモリータグ≫
特別なギフトにしていただけるように、今回はSILKHAT限定仕様のギフトラッピングとメッセージカード・メモリータグが付きます。

≪クラウドファンディング概要≫
■開催期間:2019年4月25日(木)~ 6月17日(月)
■目標金額:100万円
■募集方法:All in 型
(All in型(即時支援型)とは、目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点で、プロジェクトが成立となるものです。)

■リターン概要:結婚お祝いギフト 11,000円(税込)
新築お祝いギフト 11,000円(税込)
離れて暮らすご両親に安心のギフト 11,000円(税込)等

■その他詳細はプロジェクトページにて
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/696