UEFAチャンピオンズリーグで大躍進を見せたアヤックス。
準決勝でショッキングな敗退を喫したものの、エールディビジでは5シーズンぶりの優勝を成し遂げた。
最終節デ・フラーフスハプ戦では、こんなシーンも話題になっている。
バルセロナへの移籍が決まっているオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングと主審が何やら会話。
これがアヤックスでのラストゲームだった彼は「アディショナルタイムをくれないかな?できる限り長くサッカーをしていたんだ」とお願いしていたのだ。
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当然ジョーク交じりであり、競った試合だったらこんなことは言えなかったはずだが、なんだかいいシーンだった。