未来に向かって輝け!わが町のがんばる企業!~和水町企業等懇話会 企業訪問~

熊本県和水町 広報なごみ2019年5月号

©株式会社VOTE FOR

今回も和水の魅力たっぷり! とても美味しい取材をさせていただきました!
和水町企業等懇話会は、町内企業の繁栄と町の振興を目指すことを目的として設立し、現在23社の会員企業で加入さまざまな交流活動を行っています。

今回は、会員企業の株式会社武双庵さんを訪問しました!

◆健やかなおいしいタネは「おから」でした。
食べものに、自然の恵みに「ありがとう」の気持ちから誕生したパン。
おからの恵みをお届けします!

新鮮な「生おから」を使ったパン!もう召し上がりました?
皆さんは、今話題の「生おからパン」って知っていますか?
とにかくモチモチですごくおいしいパンです。
その「生おからパン」を製造しているのが、株式会社武双庵です。

開発の経緯について尋ねると、
「和水町地域雇用創造協議会からの提案で製造にトライしてみました。
豆腐工場の関連会社ということもあり、その思いで引き受けました」と、坂本課長は当時のようすを振り返りながら話します。

また、「本来「おから」を入れるとパンは、なかなか膨らんでくれません。
いかに「おから」の割合を増やすかが、武双庵のチャレンジでした。
パンとして成立させるには「おから」の配合の難しさがありました」
と開発当初の話も聞くことができました。

◆全ての工程を手作りで!! 愛情を込めてより美味しく!!
今回特別に製造工場を見ることができました。
取材時、従業員2人で、パンの製造をしていて、お互いに協力しながらテキパキと一つ一つのパンに愛情を込めて作られていました。
特に気を使うのが温度とのこと。
詳しくは企業秘密ということでしたが、「生おからパン」のおいしさの秘訣が伝わってきました。

「生おからパン」の原材料となる「生おから」は、その日のうちにできた新鮮な「生おから」を使用しているとのことです。
豆腐工場に隣接した工場だからできることだと納得しました。

現在の商品は、「生おから丸パン」、「生おからロールパン」および「生おから食パン」の3種類だそうです。
「生おからパン」は、緑彩館および丸美屋の菊水工場と南関工場の直売所で販売されています。
ぜひお買い求めください!
野木悟社長は、「今後は、「生おからパン」を主力商品として、販売の実績を上げます」と力強く抱負を語っていました。

株式会社武双庵は、株式会社丸美屋のグループ企業で、主に食品の卸売り・販売をしている会社です。
社屋は丸美屋本社内にあります。
取扱商品は、丸美屋で製造された豆腐や納豆で、九州、中国、四国地方以外の地区が担当とのことです。
(文責まちづくり推進課・居石)

株式会社武双庵(和水町内田)
熊本県玉名郡和水町内田2211
【電話】0968-86-5870