平成の都城を振り返る (1)

宮崎県都城市 広報都城令和元年5月号

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5月1日、天皇陛下のご即位に伴い、新たな「令和」の時代が幕を明けます。新しい時代のスタートを前に、今回の特集では、平成の都城を振り返ります。
30年4カ月余り続いた平成の時代を振り返ると、さまざまな出来事がありました。
国内では、平成10年の長野オリンピック・パラリンピックや同17年の愛・地球博の開催で、日本中が元気になりました。その一方で、同7年の阪神・淡路大震災や同23年の東日本大震災、同28年の熊本地震、度重なる豪雨災害、悲惨なテロ事件の発生など、暗い話題の多かった時代でもありました。

世界に目を向けると、インターネットの普及やAI(人工知能)技術の飛躍的な発達により、人々の生活が劇的に変化しました。
市内では、平成18年1月、旧都城市と旧山之口町、旧高城町、旧山田町、旧高崎町の1市4町が合併。新「都城市」が誕生しました。
そして、平成30年4月、中心市街地中核施設Mallmall(まるまる)がオープンしました。一方で、同22年6月、家畜伝染病口蹄疫が市内でも発生。また、同23年1月には、新燃岳が約300年ぶりに爆発的噴火をし、広範な降灰被害が発生するなど、今後の教訓にしなければならない出来事もありました。
※編集時点:平成31年4月17日

■国内・海外の主な出来事
○平成元年(1989)
・皇太子明仁さまが天皇に即位され、「平成」の時代が幕を開ける
・消費税(税率3%)が導入される
・歌手・美空ひばりが死去
・ベルリンの壁が崩壊(翌年に東西ドイツが45年ぶりに統一)

○平成2年
・秋篠宮さまと紀子さまがご結婚
・株価が急落し、バブル経済が崩壊

○平成3年
・雲仙・普賢岳(長崎県)で火砕流が発生
・ソビエト連邦が解体

○平成5年
・プロサッカーリーグ「Jリーグ」が開幕
・皇太子徳仁さまと雅子さまがご結婚
・コメが大凶作となり緊急輸入

○平成6年
・日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんが宇宙へ

○平成7年
・阪神・淡路大震災が発生
・地下鉄サリン事件が発生

○平成8年
・棋士・羽生善治さんが史上初の七冠を独占

○平成9年
・消費税が5%に増税

○平成10年
・長野オリンピック・パラリンピックが開催

○平成12年
・九州・沖縄サミットの開催を記念して、新たに二千円紙幣が発行

○平成13年
・アメリカ合衆国で同時多発テロが発生

○平成14年
・公立学校で完全学校週5日制がスタート
・初の日朝首脳会談が開催され、拉致被害者5人が帰国

○平成17年
・愛・地球博(愛知万博)が開催

○平成20年
・アメリカ合衆国の大手投資銀行が破綻し、世界経済に激震が走る

○平成23年
・東日本大震災が発生し、福島第一原子力発電所事故が起こる
・世界の人口が70億人を突破

○平成25年
・2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの東京開催が決定

○平成26年
・消費税が8%に増税
・俳優・高倉健が死去

○平成27年
・マイナンバー法が施行される

○平成28年
・熊本地震が発生
・選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる

■市内の主な出来事
○平成元年
・10月 都城歴史資料館が開館
・10月 本市がウエルネス都市を宣言

○平成2年
・3月 山之口弥五郎どん祭りが県の無形民俗文化財に指定

○平成4年
・3月 高城郷土資料館が完成
・5月 山之口人形浄瑠璃資料館(人形の館)が開館

○平成6年
・4月 都城大弓(だいきゅう)が国の伝統的工芸品に指定

○平成7年
・12月 山之口麓文弥節人形浄瑠璃が国の重要無形民俗文化財に指定

○平成9年
・4月 都城ケーブルテレビが開局
・9月 第7回全国和牛能力共進会で都城産宮崎牛が日本一を獲得

○平成10年
・4月 ラスパたかざきが開業

○平成11年
・11月 中華人民共和国・重慶市江津区(こうしんく)、モンゴル国・ウランバートル市と友好交流都市を締結

○平成12年
・5月 かかしの里ゆぽっぽ(山田町)が開業
・6月 観音さくらの里(高城町)が開業

○平成13年
・11月 「道の駅」都城が開業

○平成14年
・1月 寿屋都城店が閉店

○平成17年
・2月 旧都城市と旧山之口町、旧高城町、旧山田町、旧高崎町が合併協定書に調印

○平成18年
・1月 新「都城市」が誕生(人口17万928人、世帯数6万8、327世帯)
・10月 都城市総合文化ホールがオープン
・10月 都城焼肉カーニバルを観音池公園で初開催

○平成19年
・6月 田鍋友時(ともじ)さん(今町・当時111歳)が男性長寿世界一でギネスブックに認定

○平成20年
・12月 大型商業施設「イオンモール都城駅前」がオープン

○平成21年
・4月 南九州大学都城キャンパスが開学

○平成22年
・3月 都城島津邸が開館
・6月 市内の農場でも家畜伝染病口蹄疫の症状を示す牛が見つかる(8月に口蹄疫終息宣言)

○平成23年
・1月 都城大丸を経営していた大浦(株)が民事再生法の適用を申請
・1月 新燃岳が約300年ぶりに爆発的噴火
・4月 都城志布志道路(五十町IC~梅北IC間)が宮崎県側で初めて開通

○平成25年
・4月 「みやこんじょ大使」を新設し、第1号として宮田若奈さんに大使を委嘱

○平成26年
・7月 書家・紫舟(シシュー)さんによる都城市PRロゴが完成

○平成27年
・1月 ぼんちくんがPR部長に就任
・3月 都城市歌を制定
・4月 都城市郡医師会病院が移転開院

○平成28年
・2月 「都城教育の日」を制定
・6月 総務省が平成27年度ふるさと納税で、本市が寄附件数・金額ともに日本一となったことを公表
・6月 菅義偉官房長官がふるさと納税日本一の本市を視察
・9月 宮崎自動車道に山之口スマートICが設置
・12月 大相撲都城場所が早水公園体育文化センターで開催

○平成29年
・3月 マイナンバーカード交付率で本市が市区別全国1位に
・7月 27年度に続き、本市のふるさと納税が寄附件数・金額ともに日本一に
・9月 第11回全国和牛能力共進会肉牛の部・第8区で都城産宮崎牛が日本一を獲得
・9月 県立陸上競技場を山之口町に整備することを宮崎県が決定

○平成30年
・4月 Mallmall(まるまる)がオープンし、市立図書館がリニューアル
・10月 早水公園体育文化センターのサブアリーナと武道場の供用を開始
・10月 Mallmall来館者が100万人に到達