ラッパーの50セントが製作総指揮を務める『POWER/パワー』、シーズン6で終了へ

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大ヒット法廷ドラマ『グッド・ワイフ』のコートニー・ケンプ・アグボーがクリエイター及び脚本を手掛け、世界的な人気を誇るラッパーのカーティス・50セント・ジャクソンが製作総指揮を務める米Starzのクライムサスペンス『POWER/パワー』が、シーズン6で終了することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

本シリーズの主人公は、毎晩行列ができるナイトクラブ「TRUTH」のオーナーと、ニューヨーク屈指のドラッグディーラー"という二つの顔を持つ"ゴースト"ことジェームズ・セイント・パトリック。彼が元恋人で、現在は"ゴースト"を追う検事のアンジェラと再会して再び恋に落ちたことで、次から次へと事件が起きていく...というストーリー。

『POWER』は幕閉じを迎えることになったが、昨年10月頃に噂されていたスピンオフ版について、Starzのプログラミング部門で会長を務めるカルミ・ズロトニクが正式に製作が決定したことを発表。

「シーズン6が『POWER』の物語を綴る最後となりますが、一つの章が閉じる時には他の章が始まります。コートニー・ケンプと50セントは、複雑でダイナミックなキャラクターを中心に豊かな世界を創り上げました。他にも伝えたい物語がいくつかあり、我々は『POWER』のユニバースを拡大して探求し続けていきます」とコメントしている。

そして、スピンオフにはオリジナルのキャラクターが登場するとも明かしていたが、それがどのキャラクターで時代設定がいつになるのかといった詳細は、ファンの想像の任せると述べていた。

主人公のゴーストことジェームズを演じるのは、犯罪捜査ドラマ『DARK BLUE/潜入捜査』にタイ・カーティス役で出演していたオマリ・ハードウィック。彼の親友トミー役をジョセフ・シコラ(『シカゴ P.D.』)、アンジェラ役をリーラ・ローレン(『ギャング・イン・LA』)、麻薬王カナン役を50セント(『ザ・アウトロー』)が演じている。

ファイナルとなるシーズン6は全15話構成となり、米Starzにて8月25日(日)より放送スタート。日本ではシーズン1から4がHuluにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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