よさこい 勇壮、華麗に 大子、19日まで

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多くの人が訪れる中、商店街でダイナミックな演舞が披露された=18日午後、大子町大子、菊地克仁撮影

本県を中心に福島、栃木、千葉県などの62チームが勇壮で華麗な演舞を披露するよさこいソーラン大会「常陸国YOSAKOI祭り」が18日、大子町で開幕した。

メイン会場の同町大子の町文化福祉会館駐車場・特設ステージでは、カラフルな衣装を身にまとったチームが次々と登場。手に持った鳴子を打ち鳴らし、曲に合わせて踊っては、途中で衣装の早替わりを見せるなどして、ダイナミックで個性豊かな“静と動”のパフォーマンスを演じた。

JR常陸大子駅前の商店街3カ所でも、演舞しながら進む「流し踊り」があり、目の前で繰り広げられる迫力と切れのある動きに、観客は大きな拍手を送っていた。常陸大宮市の橋本かおりさん(47)は「好きなチームがあり毎年、楽しみにしている」、次女の優花さん(18)は「よさこいを踊っているので、上手な動きは参考になる」と話した。

19日は53チームが出場。袋田地域も会場に加わり、滝近くのホテル駐車場や路上で自慢の演舞を見せる。午後5時ごろから、メイン会場で11チームによる最終コンテストがあり、最優秀の大賞が決定する。(蛭田稔)