札幌フィル熱演 60回目の定期演奏会

©株式会社北海道新聞社

熱演を披露した札幌フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会

 アマチュア音楽家でつくる市民オーケストラ「札幌フィルハーモニー管弦楽団」の第60回定期演奏会が19日、札幌コンサートホール・キタラ(札幌市中央区)で開かれ、来場した約790人を力強い演奏で魅了した。

 クラシック音楽を身近に感じてもらおうと、定期的に演奏会を開いている。団員約80人が、ブラームスの「悲劇的序曲」、チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」に加え、演奏時間が50分以上にも及ぶベルリオーズの「幻想交響曲」を披露した。

 ロメオとジュリエットでは、迫力たっぷりに、そして時にはハープやフルートの繊細な音色でゆったりと演奏し、曲が終わるたび、聴衆から大きな拍手が送られた。(高木緑)