中国移動、5G配置を加速 天津に基地局300カ所以上完成

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中国移動、5G配置を加速 天津に基地局300カ所以上完成

18日、世界インテリジェンス大会の会場に設置された5Gカバーの表示。(天津=新華社記者/毛振華)

 【新華社天津5月19日】中国天津市で16日から18日にかけて開かれた「第3回世界インテリジェンス大会」で、中国の通信大手、中国移動集団(チャイナモバイル)天津公司の程偉(てい・い)総経理は、同社が5G(第5世代移動通信システム)分野の配置を加速させており、天津市では現在、5G基地局300カ所余りの建設が完了し、海河(かいが)観光ベルトや浜海(ひんかい)新区の中心地区などの重点エリアでのオールカバーを実現したことを明らかにした。

 チャイナモバイルは天津市を戦略的リソース投入の重点地域としている。同市を全国初の大規模5Gメインネットとモデル応用都市とするため、また同社第1陣の5Gの全域カバー実現先行都市に加えることを目指し、積極的に推進している。

 同社は2021年までに、天津市のスマートシティや港湾交通、スマート医療、電力エネルギーなどの重点分野で5Gの一貫したソリューションを制定するとしている。少なくとも100項目の5G応用を実施し、全国的に模範効果のある5Gモデル応用を最低5項目構築する。また、産業協力パートナーを少なくとも100社まで拡大し、5G産業の発展を継続させる。(記者/毛振華、付光宇)