選手兼監督を務めた錚々たるメンバー!コンパニも仲間入り

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マンチェスター・シティからの退団を発表したバンサン・コンパニが、ベルギー1部のアンデルレヒトで選手兼任監督に就任することを発表した。そこで今回は、これまで選手兼任監督を務めたことがある一部の著名なサッカー選手をご紹介したい。


ケニー・ダルグリッシュ

まずは数少ない選手兼監督の成功例であるダルグリッシュをご紹介したい。1977年から13年間、リバプールの選手としてプレーし、6度のリーグ優勝と3度の欧州制覇に貢献。通算515試合出場、339得点を記録した。1985年以降は選手兼監督となり、1986年にはクラブ初となるリーグとカップの2冠に導いている。監督を務めた6年間で、リバプールはリーグの最終順位が2位以下になったことはなかった。クラブが最後にリーグ優勝を果たした1990年を含め、さらに2度のリーグタイトルとFAカップを手にした。


サミュエル・エトー

バルセロナ、インテルなどで数々の栄光を手にした元カメルーン代表のストライカーも選手兼監督を経験。2015年、アンタルヤスポルへ移籍したエトーだが、チームの低迷により監督がシーズン途中に退任。新監督が決まるまでという条件でクラブから選手兼監督を依頼され、引き受けている。


ジェンナーロ・ガットゥーゾ

現在ミランを率いているガットゥーゾ監督も指導者キャリアは選手兼監督としてスタートさせた。2012年にスイスのシオンでシーズン途中から選手兼監督に就任。しかし、リーグ戦10試合で2勝4分4敗の勝ち点11と全く成績を残せず。11試合目に0-5と大敗を喫し、解任されてしまった。


ライアン・ギグス

マンチェスター・ユナイテッドで数々の栄光を掴み取ったライアン・ギグス。現役最終年の2013/2014シーズンの終盤に選手兼監督を務めた。現在はウェールズ代表を指揮している。


ロビー・キーン

インテル、トッテナム、リバプール、セルティックなど数々の名門クラブでプレーした元アイルランド代表のロビー・キーン。2017年にインド・スーパーリーグのATKで選手兼任監督を務めていた。


ロベルト・カルロス

レアル・マドリードなどで活躍し、悪魔の左足と恐れられた弾丸FKで観客を魅了した元ブラジル代表ロベルト・カルロス。2012年にアンジ・マハチカラで現役引退したが、2015年にインド・スーパーリーグのデリーで選手兼監督として現役復帰を果たしていた。


ロビー・ファウラー

リバプールのエースとして活躍し、プレミアリーグ歴代6位となる通算163ゴールを記録したレジェンド。かつて北海道コンサドーレ札幌に所属するチャナティップ・ソングラシンの古巣でもあるタイのムアントン・ユナイテッドで選手兼監督を務めていた。