トラウト通算250号&大谷今季2号 エンゼルスが勝利

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【ロイヤルズ3-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

初回にマイク・トラウトの通算250号となる10号ソロで先制したエンゼルスは、2点リードで迎えた6回裏に大谷翔平の2号2ランなどで3点を追加。先発の新人右腕、グリフィン・キャニングは7回3安打無失点という快投を見せ、エンゼルスは6対3でロイヤルズを破った。大谷は「3番・指名打者」で先発出場し、空振り三振、センターフライ、ライトへの2号2ラン、空振り三振で4打数1安打2打点。好投したキャニングは今季2勝目(1敗)をマークした。ロイヤルズは先発のジェイコブ・ジュニスが2本塁打を浴びるなど、7回6安打5失点(自責点4)で今季5敗目(3勝)。打線は8回表に2番手のテイラー・コールを攻め、3点を返すのが精一杯だった。

大谷が今季2本目の本塁打を放った一戦だが、主役はやはりトラウトだった。初回に放った先制弾は、Statcastによると飛距離473フィートを計測し、これはノマー・マザーラ(レンジャーズ:482フィート)、ジョシュ・ベル(パイレーツ:474フィート)に次いで今季メジャー全体で3番目の数字。トラウト個人の記録では、2015年7月に記録した477フィートに次ぐ2番目の数字となった(Statcastが導入された2015年以降に限る)。また、28歳になる前に通算250本塁打に到達したのは、ア・リーグではアレックス・ロドリゲス、ジミー・フォックス、ケン・グリフィーJr.、ミッキー・マントル、フアン・ゴンザレスに続いて6人目。メジャー全体で見ても、27歳のシーズンまでに250本の本塁打を放ったのは史上13人目の快挙となった。