鹿児島知事が屋久島視察

大雨で登山客ら一時孤立

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大雨による土砂崩れ現場を視察する鹿児島県の三反園訓知事(左から2人目)=20日午前、鹿児島県屋久島町

 鹿児島県の三反園訓知事は20日、局地的な大雨で登山客ら314人が一時孤立状態となった屋久島町で、土砂崩れ現場の県道を視察した。町役場では、荒木耕治町長と会談し、元通りに観光客を受け入れられるよう、県と町で復旧を急ぐとの認識で一致した。

 県道の現場では、県職員から土砂崩落の状況などについて説明を受け、自衛隊とも協力しながら対応するよう指示した。国土交通省九州地方整備局も、防災ヘリコプターで上空からの現地調査を実施した。

 荒木町長との会談で三反園氏は「急いで対応する。(町と)連携しながら復旧に向けて全力で取り組む」と強調した。