東京円、110円台前半

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 週明け20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は前週末比39銭円安ドル高の1ドル=110円11~12銭。ユーロは27銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円91~95銭。

 前週末に発表された米経済指標が好調だったことを受けて、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。日本の1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が大方の予想に反してプラス成長となったこともドル買いを誘った。

 市場では「米中貿易摩擦に絡むニュースがなく、様子見ムードもあった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。