日本政府観光局は昨年末、2018年の訪日外国人旅行者数が史上初めて3000万人を超えたことを発表した。
地球の裏側の情報さえすぐに伝わる情報化の社会となり、貴重なオフを遠い極東の地で過ごそうというサッカー選手たちも増えてきている。
そこで今回は、欧州のシーズンが終わりを迎えつつある今、昨年のこの時期に来日した選手たちを改めて振り返ってみよう。
クラウディオ・マルキージオ(ゼニト)
昨夏ユヴェントスを退団したイタリア代表のイケメンMFは、イベントなどのために来日。「日本はイタリアと同じくらい心が安らぐ!」んだそう。
エディン・ジェコ(ローマ)
ボスニア・ヘルツェゴビナの英雄でもあるローマのFWは、美人の奥さんとともに来日。着物姿が眩しかった!
ちなみにジェコはこの時、今季限りでヘーレンフェーンを退団した小林祐希とも対面している。
アンデル・エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
今季限りでのユナイテッド退団を発表しているエレーラも昨夏に来日。東京観光などを楽しみ、「たった4日間だったけど日本の文化と恋に落ちたよ」と綴っていた。
セルジ・ロベルト(バルセロナ)
メッシを支えるバルサの万能プレーヤーは東京ディズニーランドなどを回り、「最高だね!同意してくれる?僕は日本と日本の人々を愛しているよ!」。
昨年はロシアでワールドカップが開催されたこともあり、この時期に訪日できる選手は限られていた。
今年はすでにベルギー代表FWミシ・バチュアイが目撃されているが、これからどんな選手たちが日本に現れSNSを賑わせてくれるのだろうか。