マンチェスター・シティとリヴァプールが熾烈な優勝争いを展開した今季のプレミアリーグは全日程が終了した。
そうした中、『Daily Mail』が「2018-2019シーズンの最速選手TOP5」を取り上げていたぞ。
【関連記事】 日本サッカー界が誇る「最強スピードスター」たちの現在地は
5位 デアンドレ・イェドリン(ニューカッスル)
35.18km/h
5位 ルロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
35.18km/h
3位 ルベン・ヴィナグレ(ウォルヴァーハンプトン)
35.2km/h
2位 カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
35.27 km/h
1位 ティモシー・フォス=メンサー(フラム)
35.32km/h
ジェイミー・ヴァーディら快足系FWはおらず、ディフェンス登録の選手たちが多いと言う結果に。
1位のフォス=メンサーもマンチェスター・ユナイテッドから貸し出されたディフェンダーだ。21歳の彼は靭帯損傷もあり今季12試合にしか出場できなかったが、最速スピードを叩き出していたとのこと。
ちなみに、3位のヴィナグレは20歳のポルトガル人。攻撃力やクロスを武器とする左サイドバックだ。