対ファーウェイ禁輸、一部を猶予

米商務省、90日間

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 【ワシントン共同】米商務省は20日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米製品の輸出禁止措置を巡り、通信ネットワークの保守など一部業務に限って90日間猶予すると発表した。ファーウェイ製品を使用している企業や個人への悪影響を考慮した。

 猶予は8月19日まで。猶予対象は既存の通信ネットワークの運営を続けるための通信機器のソフトウエア更新や、ファーウェイ製の携帯電話へのサービス継続などに限定される。

 米商務省は15日、ファーウェイと子会社に、米企業が電子部品などを米政府の許可なく輸出することを禁じると発表した。