世界の被災都市が集まり対策議論

震災や津波の経験共有

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東京都が主催する国際会議で写真に納まる小池百合子知事(中央)ら=21日午前、東京都内

 東京都は21日、過去に自然災害の被害を受けた世界各国の都市などが参加し、対策を話し合う防災会議を都内で開いた。22日まで。

 都によると、2011年に震災に見舞われたニュージーランドのクライストチャーチや、たびたび津波被害を受けているインドネシアの首都ジャカルタなど海外16都市が参加。それぞれの経験や、ハード、ソフト両面の対策を共有する。

 会議の冒頭では小池百合子知事が「災害対策の重要性を一番良く理解しているのは、実際に被害を受け、復興した経験のある都市だ。知恵を世界と共有し、防災を世界の主流にしたい」とあいさつした。22日に「東京宣言」を発表する。