近畿産業信用組合 新本店ビル完成祝う

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新本店の完工を祝いテープカットを行う大本理事長(左から3人目)ら=20日、大阪市中央区

 近畿産業信用組合は20日、大阪市中央区淡路町に建設を進めていた新本店ビルが完成したのに伴い、同本店でオープンセレモニーを行った。地上18階、地下1階建てのビルは、金融街・キタハマの新たなランドマーク的な存在として注目されており、同組合の大本崇博理事長らがテープカットして開業を祝った。

 同組合の旧本店(大阪市天王寺区)が老朽化したことから、2017年3月末に工事着手し、移転、新築した。

 セレモニー後の式典で大本理事長は「こうして新本店を迎えることができたのも多くの人のおかげ。職場で人工知能(AI)を活用する比率が高まり、自動化が進んだとしても、最も大切なのは人と人との絆であり人間力。関西を元気にしていくために、中小企業の皆さまのお役に立てるよう、魅力ある未来を創造できるよう全力を尽くしたい」と決意を述べた。

 ビルは外装デザイン、省エネ効果などに最先端技術が導入されている。国土交通省の16年度「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に、関西の金融機関として初めて採択されたという。