20代女性はしか 沖縄で今年4例目 県外で感染か

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(資料写真)はしか対策で予防接種

 那覇市保健所は20日、那覇市内で20代女性の麻疹(はしか)感染が確認されたと発表した。県内で今年4例目。女性はワクチン接種歴が1度あり、県外で感染したとみられる。

 女性は発熱した16日に市内の小学校を訪問。17日に発疹が出たため市内の医療機関を受診した。公共交通機関の利用はなかった。市は、女性と接触した人は10~14日間、発症の恐れがあるとし健康観察をしている。

 県内は昨年、外国人観光客を発端に計101人のはしかの集団感染が発生した。はしかは感染力が非常に強く、小児が感染すると肺炎や中耳炎、脳炎など合併症を起こすことがある。

 県は発熱や発疹など症状が現れた場合「外出を控える」「マスクをする」など周囲に配慮をした上、医療機関を受診する際も公共交通機関を可能な限り使わないよう呼び掛けている。