阪本奨悟、ワンマンツアースタート、最新曲もLIVEで初披露! 即興演奏シーンも!

シンガーソングライター阪本奨悟の、ワンマンツアー2019「X -cross- ~心のアンサンブル~」が、5月17日(金)ヒューリックホール東京でスタートした。

今回のツアーは、昨年の東名阪ツアーから約10ヶ月ぶりで、会場の規模が拡大され実施。 「東京!楽しんでいこう!!」と満面の笑みで発すると、ツアーバンドを従え、パワフルなサウンドを披露。劇場版「王室教師ハイネ」のオープニング主題歌として話題になった最新曲「パラレルな関係」をLIVE初披露するなど、その他の楽曲も、今までのアレンジとは違う今回独自のアプローチでパフォーマンスを行い、観客を大いに沸かせていた。

この10ヶ月の間、音楽活動のみならず、舞台・ミュージカル・声優と、マルチな活動を精力的に行っていたその成長・成果を感じさせる堂々たる佇まいが印象的で、一人で楽曲を弾き語るコーナーでは、ツアータイトルの「X -cross- ~心のアンサンブル~」の通り、実際に直接観客と心を通わせるように会話して、即興で演奏するというシーンもあり、会場の一体感をさらに高めていた。

今回のツアーはこの後、来週5月25日(土)は名古屋:ボトムライン、5月26日(日)に大阪:松下IMPホールと続いていく。

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