本場イタリアの郷土料理パンツェロットが食べられるお店が代官山にオープン!

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J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。5月15日(水)は、イタリア・ミラノ発の包み揚げピザ専門店「IL PANZEROTTO」を紹介しました。

■簡単で美味しいイタリアの郷土料理

IL PANZEROTTOは今年1月に代官山にオープンしたばかり。マネージャーの鈴木一成さんに話を訊きました。

鈴木:パンツェロットというのは、ピザ生地の中にトマトソースやモッツァレラチーズなどの具を包んで揚げたものです。第二次世界大戦の頃にイタリアのプーリア州で生まれ、物があまりなかった当時は、パン種を揚げて作られました。持ちやすく歩きながら食べられる、簡単で美味しい郷土料理です。

ブーツの形に見えるイタリアのかかと部分がプーリア州です。ここは小麦粉、オリーブオイル、チーズ、トマトが豊富で、それを生かして作られたのがパンツェロットでした。丸い生地に具をのせて、半分に畳んだ半円形をしています。ホームパーティでも大量に作られて並べられたりするそうです。

レシピは母親から娘へ受け継がれ、家庭や地域で少しずつ異なります。地方の郷土料理だったパンツェロットも、今ではイタリア全土で食べることができます。日本のおにぎりのようなもので、屋台もあってストリートフードとして親しまれています。

IL PANZEROTTOはミラノにもお店があり、地元民に愛されています。プーリア州出身の20代の姉弟が始めました。

鈴木:この姉弟がミラノに行ってパンツェロットを食べたときに、「うちの家のパンツェロットの方が美味しい」と感じ、自分たちのレシピで出店しました。世界に本場のパンツェロットを伝えたいという思いから、2013年にミラノにオープンしました。二人のパンツェロットに対する思いは強く、僕も研修で現地に行きましたが、こだわりが強くて何回も怒られました(笑)。生地が厚いとパンみたいになってしまうんですが、薄い方が難しい。薄くてパリッとしたのが本当なんだそうです。

■生地に特徴

代官山のIL PANZEROTTOでは、食材も可能な限り本国と同じものを使っています。ピザの生地に牛乳を加えるのが特徴で、生地は薄く延ばします。揚げた後にパリッとした食感を楽しむため、店でも揚げたてを提供していますが、冷めてもちょっとしなっとして美味しいそうです。

代官山店では現在8種類のパンツェロットを提供。一番人気の定番や、ひき肉とモッツァレラを包んだもの、サーモンとモッツァレラを包んだもの、チョコスプレッドを包んだスイーツ系もあります。

お店は代官山駅北口から徒歩1分。お散歩がてら、ぜひ本場イタリアの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月曜−木曜 13時−16時30分
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