千鳥が得意の街ロケで本領発揮! ローカルスターと共演で「東京でも思い切れるようになった」

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動画配信サービス・GYAO!で配信中のオリジナル番組「千鳥のロコスタ」が5月7日配信から2クール目に突入。それを記念して、番組に出演するお笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)に番組の見どころや今後の抱負を聞いた。

番組は、全国各地で活躍するローカルタレント、通称“ロコスタ”が、ご当地のおすすめスポットやグルメスポットを巡りながら千鳥をおもてなしするロケバラエティー。

今年2月にスタートした番組が1クールを終えたことについて、ノブは「ほんと地方には面白い人がいるんだなと思いました。最初はどんな番組になるか全然分からなかったけど、初回のジェームス英樹さんで方向性が見えました(笑)」と振り返り、大悟は「ご飯がうまいという印象です。毎回インパクトがあって、インパクトが強いがゆえにすぐに忘れてしまうけれど(笑)」と地方ロケを楽しんでいる様子。また、5月から2クール目に突入し、「心が無でしたね。ありがたいですけどね(笑)。番組は最初、全12回と聞いていたので、撮り終わったかなと思っていたら、どんどん撮影をしていくから、おかしいなと思っていたんですよ(笑)」とノブが喜びを語ると、大悟は「よかったなとは思うんですけど、めっちゃよかったか? と聞かれるとうそになるかな(笑)。お弁当におみそ汁がついているのがうれしいです」と笑いを誘った。

毎回、キャラの濃いローカルスターと共演することについて、ノブが「『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)のような感じでやればいいかなと思っていたんですけど、ローカルスターの方と接すると、すでに技が仕上がっていて、8割お任せして、自分たちは受け身で楽しんで笑っている感じですね」と答えると、大悟も「僕らの千鳥っぽい精神でやると、向こうは手も足も出せないと思うので(笑)。培ってきた型がローカルスターの方にあると思うし、全力でそれをやってくれるのが僕らにとってもありがたい」と引き立て役に徹しているという。

また、一番印象に残っているローカルスターを聞くと、ノブは「初回の茨城のジェームス英樹さんですかね。いかつい外見なんですけど、目がかわいい。うさんくさいキャラクターなんですけど(笑)。番組で一緒になってから、いまだに僕のInstagramに『千鳥のロコスタ、面白かったよ』とメッセージが来るんです。僕はあんまり返事はしないんですけど、あまりにも多く来るので、もう送ってこなくていいって記事に書いてもらっていいですか?(笑)」と番組共演後もつながっていることを明かし、大悟は「沖縄のゆっきーさんですね。お笑いコンビ・キャンキャンを組んでいる方で、僕らと同期で、一緒に『M-1グランプリ』に出たり、若手のころにネタ番組で一緒に闘ってたんです。実力はあるのに、最近見ないなと思っていたんですが、ロケで久しぶりに再会して、すっかり沖縄のスターになっていて。生きるべき道を歩いているのが、人間は楽しいんだなって思いました」と述懐した。

さらに、番組を通じて学んだことがあるか質問すると、ノブは「東京でも思い切れるようになったということですかね。東京でやるとスタッフさんに嫌われて、もう番組に呼ばれなくなるかな? と思ってやってなかったこともあるんですけど、ローカルスターの方にお会いすると、自分の心配をよそに食べていけるんだと(笑)。地方の方が、その意味でイキイキできるというか。50歳ぐらいになったら、地方のローカルスターになるのがいいかも」と明かし、大悟は「照れ臭い時ほどカメラ目線、スベる時こそカメラ目線ですかね(笑)。死にざまはちゃんと見せないとダメ。隠れて死んじゃダメってことですね、死に切るというか」と番組での経験を笑いに生かしている。

最後に、来年結成20周年を迎える2人に、やりたいことを問うと、ノブは「特に今のところは考えてないですね。マネジャーも何も言ってこないので(笑)。だけど、『千鳥のロコスタ』のディレクターさんが何か地方でイベントをしてくれるんじゃないかな~(笑)」と期待をにじませ、大悟は「毎年ライブをやっているので、それに20周年の『20』をつけるとかかなあ、ちょっと大きくね(笑)。まあでも確かに、何かやれたらいいですけどね!」と意気込みを明かした。