「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」を先行プレイ!15人の少年がダンスに懸ける青春を体感できるリズムゲーム

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KONAMIが、5月21日に配信を開始したiOS/Android向けアプリ「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」。ここでは、一足早く体験できた先行プレイの模様をお届けする。

2018年9月に発表されて以降、15人のキャラクターが踊るハイクオリティなダンスムービーやノリの良いサウンド、1コマエピソードなどで注目を集め、事前登録15万人を突破。「早く遊びたい!!」とリリースを心待ちにしていたファンも多いことだろう。

ここでは、そんな少年ダンサー育成ゲーム「ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -」の魅力や注目ポイントをご紹介。ぜひ、青春を“ダンキラ”に捧げた少年たちが紡いでいく絆の物語を体感してみてほしい。

■“ダンキラマイスター”を目指す15人の青春ストーリー

まずは、本作の世界観について触れていこう。ここはダンスが身近になり、誰もがダンスを踊れる時代。ダンスとキラートリック(オリジナリティを出せるアピール協力技)によって勝敗を競う対戦ダンスエンターテインメント“ダンキラ”が世界中で人気を集めている。

ゲームの舞台は、ダンサーを育成するための学び舎「名門・紅鶴学園中学高等学校」。ここでは数多くの学生ダンサーから選ばれた“ゴールド生”が集い、ダンキラ界のカリスマ“ダンキラマイスター”を目指して日々切磋琢磨している。彼らゴールド生は専用寮「ゴールドハイム」に住んでいて、あえてチームメンバー以外と2人部屋での共同生活をおくっている。

この学園のコーチ科に通うプレイヤーはダンキラや日常生活を通じ、彼らをトップダンサーに育て上げるのが主な目標だ。そんなコーチたるプレイヤーが出会うのは、個性豊かな5チーム・15人の少年ダンサーたち。それぞれのチームが得意とするダンスはヒップホップダンスやバレエ、ジャズダンスなど異なっていて、チームのもつ空気感や目指すビジョンとも深くリンクしているような印象だ。ここで、改めて登場チームを紹介していこう。

幸せパニックではじけるカラー「メリーパニック」

左から夜野零士(CV:室元気)、朝日ソラ(CV:梶原岳人)、日向まひる(CV:児玉卓也)

ヒップホップダンスを得意とする「メリーパニック」のメンバーは、天真爛漫で人を惹きつける朝日ソラ(CV:梶原岳人) 、自他共に厳しいが家庭的で面倒見のいい夜野零士(CV:室元気) 、SNSを愛用するキュートな日向まひる(CV:児玉卓也)の3人。彼らは養護施設「ひつじ館」で出会い、見ているこちらが楽しくなるようなダンスを披露する。学園に入学後も生活費の工面が欠かせないという苦労もありつつ、ダンキラに打ち込んでいる。すでに活躍しているチームが多い中、彼らは学園に入学するところから始まるので、とくにプレイヤー側が感情移入しやすいチームになりそうだ。

天よりいでし、高貴なる絶対王者「エトワール」

左から紫藤晶(CV:立花慎之介) 、月光院ノエル(CV:松岡禎丞) 、影宮蛍(CV:豊永利行)

バレエが得意な「エトワール」のメンバーは、品行方正と見せかけて実は毒舌な月光院ノエル(CV:松岡禎丞) 、蛍の幼なじみで自分の美しさに絶対の自信をもつ紫藤晶(CV:立花慎之介) 、かなりの潔癖症で先手を打つスタイルを好む影宮蛍(CV:豊永利行)といったスーパーセレブな3人。優美で美しく、完璧なダンスで人々を魅了する学園最強の王者だ。実力トップのチームなので、ほかのチームからは目指すべき目標となるだろう。

劇場に響くベルの音が刺激のはじまり「シアターベル」

左から椿聖人(CV:杉山紀彰) 、八神創真(CV:浪川大輔)、三木望(CV:榎木淳弥)

ジャズダンスを得意とする「シアターベル」のメンバーは、一瞬で女性を虜にしてしまうセクシーな八神創真(CV:浪川大輔) 、飄々としたスマートさが魅力の椿聖人(CV:杉山紀彰) 、確かなセンスと高めのテンションで人気者の三木望(CV:榎木淳弥)という3人。全員が高等部で、大人っぽい雰囲気の刺激的なダンスを披露してくれる。彼らが現れるとそこは非日常の劇場と化す……という、ファンの期待にとことん応えるエンターテイナー集団だ。

戦い舞え!舞士道の表現者「三千世界」

左から若草ゆかり(CV:永塚拓馬)、源光国(CV:古川慎)、霧山おぼろ(CV:増田俊樹)

武術ダンスを得意とする「三千世界」のメンバーは、全員が「源覚心流武術」を学ぶ武芸者だ。師範代を務める実力を備えた熱血漢の源光国(CV:古川慎) 、作詞・作曲・歌手としての才能も秘めた若草ゆかり(CV:永塚拓馬) 、ややネガティブながら空中感覚に優れた霧山おぼろ(CV:増田俊樹)という幼馴染同士。礼節を重んじ、武と舞を融合させたダンスの未来を切り開くため努力を重ねている。

この毒は何人たりとも逃さない「TOXIC」

左から紅アゲハ(CV:興津和幸)、蛇ノ目シキ(CV:平川大輔)、毒島九十九(CV:前野智昭)

ヴォーグダンスを得意とする「TOXIC」のメンバーは、ファッションデザイナーとして芸能活動を盛んに行う蛇ノ目シキ(CV:平川大輔)、中世的な容姿のカリスマモデルである紅アゲハ(CV:興津和幸)、血の気の多いワイルドモデルの毒島九十九(CV:前野智昭)といった3人。アゲハと九十九はシキのブランドの専属モデルで、彼らの独特な生き様や思想がカルト的な人気に繋がっている。

ゲーム内で語られる「メインストーリー」ではユニットごとのストーリーが用意されていて、彼らがどのような学生生活をおくりつつ、ダンスに打ち込んでいるのかをじっくり追うことができる。特徴的なのは、本作ではこうしたストーリー部分に登場するキャラクターの立ち絵が2DやLive2Dではなく、3Dで描かれる点だ。ユニークな表情をしたり大きくアクションを取ったり、キャラクターがアップになったりとテレビアニメのような臨場感をスマホでも体感できる。

このほか、ダンスチームを編成する際に必要な各キャラクターの「カード」を育成していくと、そのキャラクターのパーソナルな部分が描かれるカードストーリーも展開する。キャラクターの普段の姿や意外な一面などメインストーリーでは見えなかった一面を楽しめるものだ。

そしてダンスバトルを行った際、キラートリックを行うなどペアで行動すると「ソウルリンク」というレベルが上がる。これにより「ソウルリンクストーリー」が解放され、2人がどのような関係なのかが分かる多種多様なストーリーが語られる。組み合わせは全105通りで、それぞれのペアの関係性を表すコンビ名のようなものもある。全員にどんな接点があるのかゲーム内でしっかり体感できるので、キャラクターをより深掘りしたいプレイヤーには嬉しい要素だ。

■ダンスでキャラクターを育成し、さまざまな要素を楽しもう

それでは、キャラクターの育成について紹介していこう。リズムゲームのバトルを行い、経験値やアイテムを取得してキャラクターを育て、それに伴って解放されていくストーリーを楽しむ……というのが基本的な流れとなる。

チーム編成は3人1組で、ここでは既存のチームに関係なく、好みのメンバーのカードをデッキに組み込める。プレイ開始時に全員分のカードが1枚用意されていて、最初から好きな組み合わせで遊べるので安心してほしい。

編成画面では、リズムゲームのポイントとなる「キラートリック」もセットできる。キラートリックにはたくさんの種類があり、どのキャラクターでも習得できるものから、キャラクター固有のものまでさまざま。キャラクター同士の絆を深めると、新たなキラートリックを習得できる。確認できた範囲では「TOXIC」の3人は、5チームの中でもとくに個性的な固有キラートリックを有していたので育成をオススメしたい。

楽曲や難易度を選ぶと、いよいよリズムゲームがスタート。画面上部から下部に向かって流れてくるノートをタップするというオーソドックスなタイプで、時折長押しや同時押しといった操作が入る。タップする部分は4カ所で、全体的な難易度はそれほど高くないためリズムゲーム初心者でも安心だ。

プレイ中のキラートリック発動にゲージを貯めるなどの条件はなく、画面下部のキャラクターをタップし、相手を選べばすぐに見ることができる。ここで3人のうちキラートリックを発動したキャラクター同士の絆はより深まりやすくなっているので、これも自分の好みでチョイスしよう。ゲームをクリアするとアイテムが手に入り、これを使ってカードのステータスをアップさせたり、ストーリーを解放したりできる。

ゲーム内には「当番」というシステムがあり、ここで任意の2人を選んでセットし、指定した時間分が経過すると色々なアイテムが手に入る。とくに注目したいのは「オートチケット」で、これを使うとリズムゲームをオートプレイできる。オートプレイではすべての表示をオフにし、まるでミュージックビデオを見ているかのような楽しみ方も可能だ。リズムゲーム中はなかなかじっくり見られないダンスも、オートプレイではじっくり見られるので嬉しい。

条件を満たせばキャラクターの衣装を変えられるし、プロフィールやパートボイスもゲーム内でたっぷり確認できる。ちなみに公式サイトでも公開されているが、各キャラクターの身長や体重をチェックすると、いわゆるキャラクターとしてはかなり骨太な設定になっているのが分かる。ダンスには筋肉も必要……という、制作スタッフのリアルな作り込みが感じられるポイントだ。

まずはなんといっても、キャラクターがリズムゲームで多彩なキラートリックを見せてくれるのがとても楽しい。リズムゲームを遊んでいれば自然にさまざまなストーリーを読めるようになり、ここで知った新たな一面にますますキャラクターを好きになれそうな気がした。彼らのダンスに懸ける情熱や、仲間たちとの絆をゲーム内で体感してみてほしい。

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