常総の廃材火災 広域応援隊解散 守谷市長ら謝辞

©株式会社茨城新聞社

常総市坂手町の古物業「立東商事」で起きた廃材火災で、20日に鎮圧したのを受け消防広域応援隊の解散式が21日午後、同所の水海道総合体育館で行われた。地元を除く県内23の全ての消防本部で結成され、発生2日後の17日午前から消火活動に当たっていた。

県消防安全課によると、広域応援隊が派遣されるのは平成以降2回目。1回目も関東・東北豪雨(2015年9月)で鬼怒川が決壊した常総市だった。

解散式で常総地方広域事務組合管理者の松丸修久守谷市長は「5日間にわたる皆さんの活動で火災を鎮圧できた」と謝辞を述べ、神達岳志常総市長も「夜通し活動してくれたことに、市民も感謝している」と語った。

火災は発生から5日半たった20日午後6時40分ごろに鎮圧。常総広域消防本部が再発火防止の放水を継続している。