イラン強硬策、議会に説明

米政権、一部議員から疑問の声

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議員への説明を終え、報道陣の取材に応えるポンペオ国務長官(右)とシャナハン国防長官代行=21日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米国とイランの対立激化を受け、トランプ米政権は21日、議会の上下両院議員に非公開で対応を説明した。制裁で経済圧力をかけると同時に、空母などを派遣してイラン側の挑発を封じようとする強硬策への理解を求めたが、一部議員からは「考え抜かれた政策とは思えない」と疑問の声が出た。

 ポンペオ国務長官とシャナハン国防長官代行、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が議会に出向いた。強硬対応を主導しているとされるボルトン大統領補佐官は加わらなかった。