【ラ・リーガ】災難続くD・コスタ…出場停止明けの親善試合で左足を負傷

アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWジエゴ・コスタがイスラエルのベイタル・エルサレムFCとの親善試合に出場。しかし、またも大きなケガを負ってしまった。

【ラ・リーガ】D・コスタが8試合の出場停止処分に バルサ戦で主審に暴言

イスラエルの首都エルサレムにあるテディ・スタジアムで行われた一戦は、先制を許したアトレティコが49分にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがPKを決めるも、58分に失点を喫して1-2と敗戦している。4月に開催されたラ・リーガ第31節バルセロナ戦で暴言を吐き、8試合出場停止処分を受けていたD・コスタは、約1ヶ月半ぶりにピッチに立った復帰戦でアクシデント発生。28分に相手からのスライディングタックルを受け、疲労骨折を繰り返していた左足を再び負傷し途中交代に。検査の結果、左足首のねん挫が発覚し治療を余儀なくされている。

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昨年12月にブラジルで、限界に達していた左足の手術を行い今年2月に復帰。グリーズマンが退団を発表したため来シーズン以降の活躍を期待されていたが、またも大ケガを負ってしまった。D・コスタは数日中にマドリードに帰還し、靱帯の損傷はないか精密検査を行うこととなっている。

親善試合でD・コスタが再び負傷離脱に

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