AppleのCMにも起用された、Mom『Boys and Girls』はリズムが特徴的

©株式会社J-WAVE

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。5月21日(火)のオンエアでは、Momの『Boys and Girls』をピックアップしました。

■どこにも属さない生意気さが売り

独自のジャンル「クラフト・ヒップホップ」を提唱するMomさんは、現在22歳の現役大学生。以前も、『That Girl』という曲が「SONAR TRAX」に選ばれました。まずは、ご本人からプロフィールが紹介されました。

Mom:ラッパーでもバンドマンでもなく、ちょっとどっちつかずというか、そんなどこにも属さないみたいな生意気さを売りにやっています。音楽を始めたきっかけは、もともと音楽がすごく好きで、B'zのようなギター主体のロックが好きでギターにはまって、自然に曲を作ろうかなみたいな感じで始めました。

影響を受けたアーティストを訊くと、高校時代にチャンス・ザ・ラッパーに出会い、そこで自分のやる音楽も変わったそうです。曲はどのように作るのでしょうか。

Mom:鍵盤があまりうまく弾けないので、基本はギターで作りますが、たまにビートから作って、そこに歌をのせていくみたいな組み立て方をするときもあります。やっぱり言葉も音として受け取るので、全部が合わさったときにしっくりくるかこないかジャッジしたくて、全部同時に作ることが多いかなと思います。

■ちょうどいい心持ちを探そう

5月22日にリリースされたニューアルバム『Detox』は、どうようなテーマやコンセプトで制作された作品なのでしょうか。

Mom:僕自身の健康になりたいという意志をコンセプトに歌ったアルバムになっています。生きていて、ちょっと退屈だなって思う瞬間とか、取るに足らないような憂鬱とか、そうゆうのを切り取って歌にして、ちょうどいい心持ちを探そう、そうやって健康になっていこうみたいな思いで作りました。サウンド面も、今のHIP HOPとかR&Bの流れを自然と入れられたかなと思います。自信作です。

今回、SONAR TRAXに選ばれた『Boys and Girls』は、リズムが特徴的です。

Mom:ツーステップというイギリスのクラブで2000年代初頭に流行ったリズムをベースにしていて、けっこう勢いのあるビートになっています。人との関係性の中で、生きているといろんなギャップが生じるけど、自分が求めることや理想像をエネルギーに、つっぱしっていこうというポジティブな曲です。

番組では、『Boys and Girls』をオンエア。この曲は、Momさん自身も出演しているAppleのキャンペーンCM「Macの向こうから」にも使われています。

今後の目標について、「アーティストという立場で、主体的に自分から音楽を通して、あるいはちゃんと言葉で、いろいろ伝えていけたらなと思っています」とコメントしました。

Momは6月14日(金)に渋谷WWWにて、ニューアルバム『Detox』のリリースパーティーを行います。公式サイトなど、ぜひチェックしてみてください。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

【関連タグ】
Mom   SONAR MUSIC   SONAR TRAX   あっこゴリラ   音楽   邦楽