西之島の地形図と海図を改訂

2年ぶり、噴火で領海拡大

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2018年7月に撮影した東京・小笠原諸島の西之島(海上保安庁提供)

 東京・小笠原諸島に位置する西之島が噴火で拡大し、領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせた日本の「管轄海域」が約50平方キロ広がったことを踏まえ、31日に同島周辺の地形図と海図を約2年ぶりに改訂することになった。国土地理院と海上保安庁が22日、明らかにした。

 改訂前に比べ、西之島の面積は0.17平方キロ増え2.89平方キロに拡大、標高も17メートル伸び160メートルとなる。領海は約4平方キロ、EEZは約46平方キロそれぞれ広がる。

 西之島は無人島で、2013年、約40年ぶりに噴火した。国土地理院と海保は同年6月、地形図と海図を改訂した。