NY株反落、100ドル安

米中摩擦激化を懸念

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 【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比100.72ドル安の2万5776.61ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は34.88ポイント安の7750.84と反落した。

 米中摩擦激化への懸念が相場の重しとなった。米メディアが、トランプ政権が中国の監視カメラ大手に対する部品など米製品の禁輸措置を検討していると報じたことで、投資家心理が悪化した。

 個別銘柄では、米裁判所が半導体大手クアルコムが携帯電話向け半導体で独占禁止法に違反したとする判断を示したことを受け、同社株は10%超下落した。