認知症の人が接客「注文をときどき間違える料理店」滋賀開催へ

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 認知症の人が接客するレストラン「注文をときどき間違える料理店」が26日、大津市大石龍門4丁目の「叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん) 寿長生(すない)の郷」で開かれる。

 認知症介護指導者の資格を持つ細江恵美子さん=京都市南区=を中心に立ち上げた介護関係者のグループ「明るい未来」の企画。認知症の人が注文を間違えることがあっても自然の姿だと受け入れて交流が深まることを楽しもうという趣旨で、叶匠壽庵が「寿長生の郷」の中にある「梅窓庵」を会場として提供した。11人ほどの認知症スタッフが働く予定。

 1部は午前11時、2部は午後1時開場。各部とも40席ほど用意しているが、予約でほぼ埋まっているという。主催者側では、当日働ける認知症のスタッフを若干名募集している。問い合わせは細江さんのメールアドレスasagohan110@gmail.com