元KAT-TUN田口淳之介が逮捕でジャニーズタレント戦々恐々 「次は俺だ…」とおびえる「A」とは

「俺の知っている田口はこんなやつではなかった。本当に純粋で仕事の悩みを聞いたり、プライベートの悩みを聞いたり、本当に衝撃は大きい」

とTOKIOの国分太一(44)がTBS「ビビット」にMCとして語りました。22日午後、大麻取締法違反の疑いで交際中の女優・小嶺麗奈容疑者(38)とともに厚労省麻薬取締部に現行犯逮捕された「KAT-TUN」の元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者。

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自宅マンションからは、大麻を砕く「グラインダー」や、巻き紙の束が押収され、常習性の高さが捜査関係者から指摘されています。

ピエール瀧逮捕に続き、田口淳之介逮捕は、東京スポーツがイニシャルで報じた薬物逮捕予想記事が的中したということで、女性ファンのコミュニティ等で盛り上がっています。

さて、次にジャニーズで逮捕されるのは誰でしょう。

「素行不良が以前から報じられていた田中聖に続いて、田口淳之介逮捕。法律に抵触するような遊びや女性関係等、素行不良が報じられている人気メンバーA。そして、闘病を理由に活動を休止したり、事務所を離れたりした中には、闘病は表向きの理由で、実は薬物依存症との闘病との話も出ています」(週刊誌記者)

素行不良であれば、悪い仲間から違法ドラック等の誘惑も少なくありません。

「精神安定剤や睡眠薬を多く摂取している人と薬物依存症の人は、攻撃性、妄言、人混みを避ける等の共通する部分もあり、外観上は、一般の人には見分けがつかないこともあるので、変な噂が立っているのかもしれません。闘病中の方は刺激をしないようにそっとして取材攻勢などないようにしないといけません。」(医療ジャーナリスト)

それにしても、逮捕は仲間や関係者に多大な損害を与え、ファンや親族を悲しませることを自覚できないのでしょうか。

「他人に嫌われるくらい、自己愛傾向が強くて、他人を見下す差別主義者が少なくありません。麻取に10年間マークされていた小嶺麗奈は、共演者によればまさにそういうタイプでした。薬物に依存してしまうと、人に迷惑かけることなどわからなくなるようです」(週刊誌記者)

ジャニーズ事務所は、OBをも視野に入れた違法ドラック防止策を講じなければいけない時期に入ったかもしれません。(文◎星野純連)

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