川栄李奈、ツイート削除 夫の廣瀬智紀二股報道に激怒 「世間に公表するのは絶対に違う」と相手女性へメッセージか

5月17日に突然の結婚・妊娠を発表し、世間を驚かせた川栄李奈さん(24)。お相手は俳優の廣瀬智紀さん(32)で、2人は昨年10月に舞台『カレフォン』で共演し、その後、交際に発展したとのことでした。

しかし発表からわずか5日後の5月22日、『文春オンライン』にて廣瀬さんが昨年12月まで一般女性と結婚を前提に同棲しており、川栄さんと女性を二股した挙げ句に女性を捨てたことが、関係者と一般女性本人の証言により報じられたのです。

川栄さんは『文春オンライン』のニュースを受けてか、22日夜に自身のtwitterを更新し、意味深な言葉を綴り、その後削除。かなり動揺しているのではないかとファンに心配されている状況です。

いったい川栄さんは何を呟いたのでしょうか…?

そのファンが心配するほどの川栄さんのツイートがこちらでした。

現在は削除されています(画像はツイッターより)

川栄さんは22日の20時51分頃、自身のTwitterにて「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても人に恨まれる事をしたんでしょうね 過去はバカ人間ですね! 今後頑張りましょうか」とまるで夫・廣瀬さんにハッパをかけるような言葉をツイート。

さらに引き続いて「でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない? 幸せになる人っていなくない? 私はね今パワー2倍なの! 大丈夫よ」と、今度は『週刊文春』に告発した一般女性の行動に対してNOを突きつけるような言葉、さらにはお腹にいる子どものおかげでパワーがある、的な表現もツイート。

さらにさらに連投で「とりあえずこれだけ言わせてください。チェキ会2万? たけーわ! どこの大物俳優だよ! 感情出すとスッキリします おやすみなさい」ともツイートしたのでした。そしてこの一連のツイートは、数時間後にすべて削除されています。

関連リンク:川栄さんのインスタ。妊娠しているとは思えないスリムさ&美貌にビックリ

「1番めと2番めのツイートは文春の記事に対するもので、言いたいことは“廣瀬さんとはもう話がついてて許している”“文春の記事が全部本当かどうかは分からない”“世間に暴露した廣瀬さんの元彼女の行為は違う”“でも自分は子どももできたし動じていない”といったものでしょう。なんというか、川栄さんのストレートさと負けん気の強さが出ていて好感が持てますね(笑)。すでにしっかり者の女房然としており、廣瀬さんを尻に敷いている印象を持ちました」

と語るのは、テレビ局関係者だ。

「川栄さんは2014年5月、握手会で刃渡り20cmののこぎりで切りつけられ、右手親指を骨折と裂傷する重症を負いました。しかし7月にはギプスをつけて音楽番組に復帰するなど、かなり根性のあるところを見せた人物。AKB48在籍時代はバカキャラとしてイジられていましたが、ソロで女優として活動してからは演技の才能に加え、さっぱりとした性格がスタッフや共演者に愛され、瞬く間に出世しました。今回の夫の不始末も、ガッツリ怒ってさっぱり水に流したのでは」(同上)

インスタグラムで穏やかな表情が多い川栄さん(画像はインスタグラムより)

https://ameblo.jp/rina-kawaei-blog/
川栄さんのブログは17日の“入籍&妊娠”報告以降、更新されていません

https://ameblo.jp/tomoki-hirose/
夫・廣瀬智紀さんのブログ。マンガやゲームなどを舞台化しる作品の出演が多い“2.5次元”俳優として人気だそう

それでは、3番目のツイートである「チェキ会2万?たけーわ」の言葉は、どこから来ているものなのでしょうか。

調べたところ、廣瀬さんは3月にブログBOOK『My Rule~またメールするね。~』を出版されており、5月25日ではHMV&BOOKS SHIBUYAにて、この本の発売記念握手会を行う予定だそう。

このイベントでは1冊買うと握手とスペシャルカード、3冊買うと握手とスペシャルカードと直筆サイン入り限定版表紙カバー1枚、5冊買うと握手とスペシャルカードと直筆サイン入り限定版表紙カバー1枚と2ショットチェキ1回を撮影できるとのこと。この本のカレンダーつき限定版が1冊4104円するので、5冊買うと2万円超えになるという意味だったのです。

「このイベントはすでに5月11〜12日に名古屋と大阪で行われており、高いお金を出して2万円のチェキを撮った直後のデキ婚発表ということもあり、ネットでは激怒したりショックを受ける廣瀬さんファンの悲痛な声が多数見受けられ、世間的にも廣瀬さんのこういったファンの気持ちを踏みにじるやり方に多くの批判の声が上がっていました。川栄さんの耳にもこういったことが入ってきて、それについてのコメントだったのだろうと思います」(芸能事務所勤務)

二股報道にチェキ会騒動…、新婚早々、夫の不始末に追われる形となった川栄さんですが、何とか乗り越えていただきたいものです。(文◎小池ロンポワン)

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