発電所建設、アセス不備と提訴へ

横須賀、周辺住民らが国を相手に

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 神奈川県横須賀市で進む石炭火力発電所の建設計画について、事業者の環境影響評価(アセスメント)に不備があり、国が評価書を認めたのは違法だなどとして、周辺住民らが国の判断の取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こすことが23日、分かった。提訴は27日の予定。

 住民側代理人などによると、事業者は、東京電力フュエル&パワーと中部電力が共同出資する「JERA(ジェラ)」。既存の火力発電所を建て替えるため、2018年11月に環境影響評価書を経済産業省に提出し、同月、評価書の変更は必要ないとの確定通知を受領した。今月から準備工事が始まっている。