30年以上活動を続ける"RED WARRIORS"が12年ぶりのライブアルバムのリリースを発表!

木暮"shake"武彦とダイアモンド☆ユカイを中心に結成され、30年以上活動を続ける"RED WARRIORS"が12年ぶりのライブアルバムのリリースを発表した。RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)は、1986年に日本コロムビアからデビュー。1988年に日本武道館と西武球場(現 西武ドーム)でのコンサートを成功させ、数回の解散や活動休止を経ながらも、30年以上ロック界に影響を与え続けている正真正銘のR&Rバンド。

RED WARRIORSは、実力派のライブバンドとしてこれまでに何度もライブ盤をリリースしているが、新録音のライブアルバムとしては2007年リリースの「LIVE"LESSON21"」以来、実に12年ぶりのニューアルバムとなる。

これまでも断続的にコンサートを行ってきた彼らだが、2017年に渋谷eggmanでのライブを皮切りに、大宮ソニックシティ、中野サンプラザ、国際フォーラムとコンスタントにコンサートを開催。駆け付けた会場のファンを魅了してきた。

その彼らが2019年1月に突如、完全復活として"SWINGIN' DAZE” 21st Century と題したコンサートを行うことを発表。1989年に発売した4枚目のアルバム"Swingin' Daze"のリリースから30年をきっかけに同アルバムの完全再現を行うという。以前にも増してエネルギッシュな演奏を行っている彼らのサウンドの"今"が記録される。

ニューアルバムは今秋、日本コロムビアよりリリース予定。今後の詳しい情報は、日本コロムビアWEBサイト及びSNSをチェックしてほしい。

© 有限会社ルーフトップ