三重殺からのグランドスラム Wソックスが逆転勝利

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【ホワイトソックス9-4アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

ホワイトソックスは1点リードの3回裏に今季メジャー初となるトリプルプレー(三重殺)を完成させた。無死一・二塁のピンチでジェイク・マリズニックの打球は三塁ベース上へのゴロとなり、三塁ヨアン・モンカダから二塁ヨルマー・サンチェス、一塁ホゼ・アブレイユとボールが渡ってトリプルプレーが完成。その後、4回裏に3点を奪われて逆転を許したものの、6回表にチャーリー・ティルソンのメジャー初本塁打となる1号グランドスラムなどで6点を奪って再逆転し、9対4でアストロズを破った。トリプルプレーと味方打線の援護に助けられたホワイトソックス先発のイバン・ノバは7回10安打3失点の粘投で今季3勝目(4敗)。アストロズは先発のゲリット・コールが6回途中6失点と崩れ、今季5敗目(4勝)を喫した。

2回表にイロイ・ヒメネスが4号ソロ、4回表にアブレイユが12号ソロを放って2点を先行したホワイトソックスは、先発のノバが4回裏に捕まり、アレックス・ブレグマンの15号ソロ、カルロス・コレアのタイムリー二塁打、アレドミス・ディアスの犠牲フライで3失点。しかし、6回表にモンカダのタイムリーで同点とし、さらにジェームス・マッキャンのタイムリー二塁打とティルソンの1号グランドスラムが飛び出して5点のリードを奪った。8回表にはヒメネスがこの試合2本目となる5号ソロを放ち、9対3。9回裏はメジャー昇格を果たしたばかりのチアゴ・ビエイラが一死満塁のピンチを招き、緊急登板したクローザーのアレックス・コロメイがジョシュ・レディックに犠牲フライを許して1点を返されたものの、ブレグマンをファーストフライに打ち取って試合を締めくくった。