フランス強豪クラブ会長贈賄容疑

ドーハの世界陸上招致巡り

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 【パリ共同】フランス司法当局は23日までに、カタール・ドーハの世界陸上選手権招致を巡り、サッカーのフランス1部リーグの強豪クラブ、パリ・サンジェルマン(SG)のナセル・ケライフィ会長(カタール)を贈賄容疑者とする正式捜査の開始を決定した。フランスのメディアが伝えた。

 収賄容疑が持たれているのはラミン・ディアク前国際陸連会長(セネガル)と息子のパパマッサタ氏。パパマッサタ氏は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が贈賄の疑いで正式捜査の対象となった2020年東京五輪招致疑惑でも、招致委が支払った金銭の一部を受け取った疑いを持たれている。