ソフトテニス 男子 西陵を軸に混戦模様 女子 5連覇狙う大村有力

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県新人大会、県個人選抜大会ともに準優勝と安定した力がある長崎工男子の嶋田(後ろ)・松永組=長崎市、長崎工高第2グラウンド

 団体に男子49、女子48校、個人に男子275、女子248組がエントリー。団体は男女とも優勝校、個人は男子上位6組、女子上位8組がインターハイに出場する。(6月1~4日・長崎市総合運動公園かきどまり庭球場)

 =男 子=

 団体はV2を狙う西陵を、佐世保工や長崎工、精道三川台などが追う展開か。

 西陵は昨年10月の県新人大会で団体と個人の2冠を達成した谷・井上組や松本・吉野組を柱に総合力が高い。佐世保工は今年3月の県高校個人選抜大会を制した岡・石丸組が軸。長崎工は嶋田・松永組が両大会で準Vと安定して結果を出してきた。精道三川台は木原・田川組を中心に3年ぶりの頂点を狙う。有力な1年生が加わって活気づく長崎南山、県新人大会個人4強の猿渡・高澤組を擁する島原工のほか、長崎日大、島原などがどこまで迫れるか。

 個人も各校の主力が見応えある競り合いを繰り広げそうだ。

 =女 子=

 団体は昨年12月の九州新人大会5位で、3月の全国選抜大会も経験した大村のV5が有力。島原農、長崎商、長崎北などが続く。

 大村はエースペアの福田・本村未組を筆頭に、堤・酒井組、服部・辻組、池田・中村組ら層が厚い。昨年10月の県新人大会2位の島原農は吉田・大平組、竹田・野原組、同3位の長崎商は山口・榎田組、榊原・千代田組、4位の長崎北は花川・池田組、木下・植木組ら、個人も上位争いに絡んできそうなペアがチームをけん引。対馬や純心女、長崎女、清峰、諫早商なども上位をうかがう。

 個人も大村勢が優勢か。県新人大会で4強に食い込んだ西山・橘組(対馬)らも楽しみ。