日本国籍の元准教授イラクで拘束

バングラデシュ出身、IS合流か

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モハンマド・サイフラ・オザキ容疑者(バングラデシュ警察提供・共同)

 【スレイマニヤ、ニューデリー共同】バングラデシュの首都ダッカで2016年に起きた飲食店襲撃テロに絡み、同国当局に公開手配された日本国籍の元大学准教授、モハンマド・サイフラ・オザキ容疑者(36)が、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦中にシリアで投降し、イラク北部クルド人自治区で拘束されていることが24日、分かった。

 自治区の主要政党、クルド愛国同盟(PUK)関係者が明らかにした。容疑者はISと行動を共にしていたとみられる。

 オザキ容疑者はバングラデシュ出身で、日本で大学を卒業、日本人と結婚して日本国籍を取得しており、立命館大(京都市)准教授だった。